【Google検索】AND. OR. NOTを使った検索方法

HOW TO むち

情報を的確に絞り込む検索方法として、【AND】【OR】【NOT】を活用するテクニックがあります。これらの論理演算子を使った効果的な検索法について、本記事では詳しく解説します。

ANDを使った検索法

情報を絞り込む優れた手法、AND検索の使い方を紹介します。AND検索は複数のキーワードを組み合わせて必要な情報をピンポイントで探し出す方法です。

AND検索とは

キーワード間に【 (スペース)】を入れるか【AND】を入れます。

記入例1:【キーワード1 キーワード2】


記入例2:【キーワード1AND キーワード2】

キーワードはいくつでも追加できます。

【キーワード1】+ 【キーワード2】+【キーワード3】

ORを使った検索法

OR検索の効果的な利用法についてご紹介します。複数の関連キーワードを活用して、幅広い情報を効率的に収集する方法を解説します。

OR検索とは

OR検索は、複数のキーワードを【OR】でつなぎ、いずれかのキーワードに該当した結果を探す方法です。

キーワード間に【OR】を入れます。

※ORは半角大文字

記入例:【キーワード1 OR キーワード2( OR キーワード3)】

OR検索とAND検索の組み合わせ

先述したAND検索とOR検索を組み合わせてみましょう。

記入例:【キーワード1】AND【キーワード2】OR【キーワード3】

NOTを使った検索法

NOT検索とは、特定のキーワードを除外することで、より精緻な情報収集が可能となります。NOTを使った効果的な検索方法を紹介しましょう。

NOT検索とは

NOT検索は、特定の条件やキーワードを含まない結果を検索する手法です。

除外したいキーワードの前に【-(半角ハイフン)】を付けて検索します。

記入例:【キーワード1】-【キーワード2】

NOT検索とAND検索の組み合わせ

NOT検索もAND検索と組み合わせてみましょう。

記入例:【キーワード1】AND【キーワード2】-【キーワード3】

まとめ

検索方法には、AND検索、OR検索、そしてNOT検索の3つの検索方法があることをしょうかいしました。

  • AND検索は、複数の条件を同時に満たす結果を取得する方法です。複数の要件を満たす情報を探す際に有用です。
  • OR検索は、複数の条件のうち少なくとも1つを含む結果を得る手法です。異なる選択肢から情報を集める際に役立ちます。
  • NOT検索は、特定の条件を含まない結果を取得する方法です。特定の要素を排除して情報を絞り込む際に使われます。

これらの検索方法は、情報を効果的に見つけるための重要なツールです。
また、適切に組み合わせて使用することで、必要な情報をより迅速かつ正確に見つけることができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました