【Googleレンズ】はカメラや端末内に保存してある画像を使ってGoogleのAI(人工知能)が検索をする新しい検索方法です。
外出先で「この虫はなんていう名前だろう?」「ランドマークから自分の居場所を伝えたい」と思ったことはありませんか?
しかし、実際に調べようとしても、検索ワードが思いつかずに調べられないこともあると思います。
そんな時にこそGoogleレンズが役立ちます。
今回はiPhoneでのGoogleレンズの使い方について解説していきます。
Googleレンズとは
Google レンズはiPhoneでは、GoogleアプリやGoogle chromeアプリで利用可能です。
Google レンズは、これまでのテキストベースの検索とは異なり、カメラを活用して目の前の対象物を検索することも、また端末内の写真を使って検索することもできます。
これによりテキストのコピー、翻訳、植物や動物の種類の特定、場所、メニュー、商品、似た画像などを検索します。
Googleレンズの使い方
Googleアプリ、Google chromeどちらの場合もトップページの検索窓のカメラマークをタップするだけです。
Googleレンズの主な機能
翻訳
外国語を撮影したりカメラロール内の外国語を表示すると翻訳できます。
読み上げ機能もあるので発音のチェックにも使えます。
テキスト
テキストや手書きの文字をテキスト化&コピーする事ができます。
検索
カメラで写したものやカメラロールの中の写真を使って検索できます。
植物を調べてみましょう。
同じように建物の歴史や所在地など、場所についての情報を得るのにも便利です。
宿題
Googleレンズは宿題も手伝ってくれます。
数学、歴史、化学、物理など幅広く検索可能です。
(Googleアプリのみ※Google chromeでは【検索】で代用できます)
ショッピング
商品を撮影すると価格を調べられたりショッピングサイトを検索できます。
(Googleアプリのみ※Google chromeでは【検索】で代用できます)
まとめ
いかがだったでしょうか?
Googleレンズを使えば今までのテキストのみで検索するよりも何倍も手軽に情報が得られます。
Googleレンズを使えば情報の整理も、海外旅行もお子様の宿題の手伝いだって簡単にできてしまうのです。
みなさんも日常生活のあらゆるシーンでGoogleレンズを活用してみてください。
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