僕は長年白TシャツといえばHanes BEEFYを選んできた。
タフなボディに着心地のいい肌触り、価格もリーズナブル。まさに最高の白Tシャツ。
ところが、猛烈な暑さだった今年の夏。妻のすすめで、UNIQLOから発売しているエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを着てみて感動しました。
汗をかいてもサラサラな着心地、通気性もあって涼しく価格はHanes BEEFYより1000円も安い!(UNIQLOセール時)
ということで今回はHanes BEEFYからUNIQLOに鞍替えした話。
HanesBEEFYは最高のパックTシャツ
長年ベストな白Tシャツを探してた僕にとってHanesBEEFYはほぼ完璧なTシャツ。
主な特徴は以下
- BEEFYは6.1オンスの肉厚ボディでチク透け知らず。
- 100%コットンを使用しているため肌触りが良く着心地GOOD!
- 洗濯&着用を繰り返してもヘタレ知らず!
- 一着2500円ほどで長く着れるのでコスパ面でも最高!
Hanes BEEFYたった一つの弱点
そんな完璧なBEEFYにも弱点がある。
それはシワ問題。100%コットンは通気性や吸湿性に優れている反面、しわができやすく、特に洗濯後や着用中に目立ちやすくて残念。
僕は着用前にアイロンがけをして子供と遊んだりしてるとまたシワができてガッカリ。ということが何回もあった。
白いTシャツは汚れやチク透けだけじゃなくシワも目立つ。。これはなかなかでかいマイナス面。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツは次世代のTシャツ
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツの特徴を以下にまとめる。
- 表地にコットン、裏地にエアリズム素材が組み合わされていて、肌に触れる部分が滑らかで快適。涼しく軽い着心地が最高。
- 洗濯後もシワができにくく、乾きやすくて手入れが簡単。
- オーバーサイズのシルエットと高級感のあるツヤが特徴で、どんなコーディネートにも合う。
- 価格に対して品質が高く、非常にコスパの良い商品。
具体的な使用感
今年の夏は本当にエアリズムコットンオーバーサイズTシャツのお世話になりっぱなしで、特に子供たちと公園に行く際には重宝した。
汗をかいてもベタつかずサラサラで通気性も良くてこれがあったおかげで酷暑の夏も耐えれたといっても過言ではない。
洗濯後もシワになりにくくさっと出してサラッと着られるのも楽ちん。
残念な点
白Tシャツの最大の問題点である、透け問題はやっぱりというかHanes BEEFYと比べると弱め。
Hanes BEEFYはなんといっても一枚で外に出れる安心感がある。
まぁ比べる相手が悪い気もするけど。。
僕はエアリズムコットンオーバーサイズTシャツの白Tシャツを着る時は中にベージュのこれまたエアリズムのインナーを着て対策してた。
鞍替えの決め手
Hanes BEEFYも素晴らしいTシャツだったけれど、僕がエアリズムコットンオーバーサイズTシャツに鞍替えした決定的な理由は、その快適さと手入れのしやすさ,そして価格。
特に子供と外で遊ぶことが多い僕にとって、暑さや汗で不快になる瞬間を減らしてくれるのは大きなメリットだった。もちろん、Hanes BEEFYの頑丈さや厚手の生地感も好きだったけど、エアリズムの軽さや涼しさに慣れてしまうと、どうしても重く感じてしまうんだ。
手入れが楽
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツは、洗濯後のシワになりにくさが何よりも素晴らしい。アイロンをかけなくてもそのまま着られるのは、忙しい毎日にありがたい。さらに乾くのも早いから、何度洗濯してもすぐに次の日また着られる。これが日常的に使うTシャツとしてはかなりの強み。シワや手入れに気を使わなくてもいいのは、家事の時間も減らせるし、精神的にも楽だ。
価格差がデカい
そして、コスパの良さ。Hanes BEEFYも悪くないが、エアリズムコットンオーバーサイズTシャツの価格と品質のバランスには正直驚いた。しっかりした素材感と肌触りの良さ、さらにデザイン性も兼ね備えてこの価格帯は、間違いなくお得感がある。数枚買ってローテーションで着まわしても、全然コストがかからないのは大きなメリット。
まとめ
Hanes BEEFYからエアリズムコットンオーバーサイズTシャツに鞍替えした理由は、やっぱり快適さと手入れのしやすさ、そして価格の魅力。子供と過ごすアウトドアや暑い季節には、エアリズムのサラサラ感が本当に助かるし、何より洗濯や手入れが簡単なのが最高。もちろん、白Tならではの透け問題はあるけど、それさえ対策すれば大きな不満はない。Tシャツ選びに悩んでいるなら、ぜひ一度エアリズムコットンオーバーサイズTシャツを試してみてほしい。
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