またぎっくり腰をした。
ぎっくり腰に限らずだけど痛い思いをしたときは反省するクセに、のど元過ぎれば熱さを忘れてアイドンケアー
この記事はそんな間抜け(著者)のために今のうちに記してあげる備忘録です。
何かの縁でこの記事を読んだ人が何かを得ることが出来たらうれしいです。
ぎっくり腰は死活問題!適切な予防を!
トラックドライバーにとって、腰痛は避けては通れない悩み。うまく付き合っていくしかない。
特にぎっくり腰は、その激痛のせいで仕事はもちろん普段の生活を送ることすら困難になるスーパートラップ。
常に予防をする位の意識じゃないといつの間にか近くまで迫ってきている悪魔である。
一日でも長く仕事ができるようにちゃんとケアする時間を設けて腰痛とは一定の距離を保ちたいものである。とまずは決意表明。
生活のリズムを整える
まずは生活のリズムから整えていかなければならない。朝の行動でその日の明暗が分かれる。
起きてすぐSNSを開いたらおしまいだ。スマホは見るな。
トラックドライバーは起きる時間がまちまち
トラックドライバーは配達先が毎日異なるため起きる時間はその日によって違う。
今日は6時起だけど明日は4時なんてこともざらにある。かと思えば8時に起きる日なんかもあるのでなかなか生活のリズムが作りずらい。
早い時間に合わせる
それならいっそ毎日起きる時間を4時に合わせておく。我が家は毎日21時には就寝するので7時間は睡眠時間を確保できる。これなら遅い出勤日には余った時間でブログを書いたりもできる。
朝一番のストレッチはNG!
以前いつものように朝ストレッチをしていたら背中にピキッと鋭い痛みが走った。その後、姿勢を維持できない位背中が痛くなり仕事を休んだことがある。
接骨院の先生に聞くと朝は筋肉が冷えて固まってる状態なので、ウォーミングアップしてまずは体を温めてあげるのがいいらしい。
「あんなのやっていいの猫くらいですよ笑」って言ってた。
ウォーミングアップは軽いものから
youtubeで調べればこの手の動画は山ほど出てくるので、参考にする以外の道はない
そういえば朝一番にやるキングオブウォーミングアップといえばラジオ体操がある。
俺はこの辺から始めてみよう。
姿勢に注意を払うべし
運転中も荷下ろし中も姿勢には常に注意を払う!
特に車の運転で座りっぱなしになることで腰回りの血流が滞ったり、車の振動で椎間板がやられる。
こういったクッションを使うことも検討してみよう。仕事道具だし一日の1/3は運転してるんだから必要経費だよなっ!
荷下ろし中も無理な姿勢の作業こそ腰痛の一番の敵。めんどくさくても腰の負担にならない姿勢を心がけるべし!!
不安ならコルセットを着用する。
急な動き出しNG!
車から降りた後も急に作業を開始するのではなくまずはゆっくりと体を動かそう。とにかく同じ姿勢から急に動き出すのはご法度。
めんどいけどやるんだ!トレーニング
仕事終わった後にトレーニングする人間になるとは思わなかったけど、やらないと大袈裟じゃなく生活ができなくなる恐れがあるのでやる。
使った後はちゃんとケア
仕事終わったら速攻でビール飲んで飯食って夜遅くまでダラダラなんて生活とはお別れです。
明日のための腰のメンテナンスは必須。一日頑張って働いた筋肉たちをいたわってあげるんだ。
しっかりと湯船で温まって念入りにストレッチしよう。
お酒は終わってからゆっくり飲んだらいいのよ。
意外と大事な水分補給
接骨院の先生に聞いたけど水分をしっかりとると血流が良くなるらしい。
これも一つの予防ということで意識的に水を飲んでおこう。
休む時はしっかり休む
ケガをして仕事を休んでいると収入面の心配とか職場やパートナーへの罪悪感が湧いてくる。
でも今は決して焦らず腰を治すことに集中しよう。
ストレスを感じることなく務めて気楽にしていたほうがいい。
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決して無理はしない
この仕事をしてると体を痛めてるのに仕事に来ている人をよく見かけるけど、俺は少しでも不調を感じたら休む。
なんでも早期発見&早期対処が肝になっていると思っている。
この先のライフプランニングのため、老後の動ける体のため、腰とはしっかりと向き合っていく。
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