運転中にイライラしないための11のコツ

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以前の記事で運転の上手い人はメンタルが安定してる人だと書いた。

運転が上手いという事について考える
僕は運転が上手い。車線変更もスムーズに行えるし、駐車も一発で決められる!えっへんまぁそんな事は仕事として毎日運転していれば当たり前にできる事なので鼻を高くして威張る事ではない。最近よく上手い運転とは何か?と考える。...

そこでも書いたけど、日々運転していると渋滞や割り込み、マナーの悪い運転を目撃して心がモヤモヤしてしまうことが山程ある。

僕もよくイライラするほうで、しかしある時期からこれではイカン!と、少しずつ改善する方法を見つけてきた。

そこで今回は、僕が実践している「運転中にイライラしないための10のコツ」をシェアしようと思う。

深呼吸してリセット

まずは基本中の基本。

イライラしてきたら、まず深呼吸。

ゆっくり鼻から吸って、口からゆっくり吐き出す。たったこれだけで、心がリセットされて少し落ち着く。

この【少し落ち着く】がとても重要で、怒りはお鍋の味噌汁みたいに沸騰した直後吹きこぼれるように発散したくなるけど、少し落ち着くだけでまた沸騰するきっかけがなければ吹きこぼれないんだ。

意外と効果あるから、騙されたと思って試してみてほしい。

ゆとりのある出発時間を確保

時間がないとイライラしやすくなる。これは周知の事実。

時間に追われてる時はちょっとゆっくり走ってる車にもイライラしてしまうんだ。

ちょっとした人のミスも許せなくなるから、少し余裕を持って出発することが大事。

10分早めに家を出るだけで、全然心の余裕が違ってくるし、「急がないと!」っていう気持ちがなくなるだけで、イライラが減るんだ。

ラジオやポッドキャストを楽しむ

僕は運転中に前日の深夜ラジオをradikoのタイムフリーで聴いてる。

お笑いの力は偉大で、面白い話を聞いていれば怒りが入り込む余地がないのでこの方法はめちゃくちゃオススメ。

音楽でリフレッシュ

好きな音楽を聴くのもオススメ。

音楽を聴くと気分が上がるし、運転も楽しくなる。さらに、車内って密室だから、まるでカラオケみたいに大声で歌うのもあり!

誰にも聞かれないから、思いっきり歌ってストレス発散しよう!

ただし、運転に支障ないように!

他人の運転を気にしすぎない

他のドライバーの行動は、自分ではどうしようもない。

急な割り込みや、マナーの悪い運転を目にするとイラっとするけど、それに反応しても疲れるだけ。

「まぁ、仕方ないか」って思ってスルーするのが一番だよ。

自分の運転に集中しよう。

視点を広げる

運転中、目の前だけを見るんじゃなくて、少し先の状況を見渡すといい。

そうすると、周りの車の動きや、信号のタイミングを予測して、焦らずに運転できるようになる。

余裕ができて自然と心も落ち着くよ。

適度な休憩を取る

長時間運転すると、どうしても疲れてきてイライラしがちになる。

だから、定期的に休憩を取ることが大切。

サービスエリアで休憩したり、コンビニでちょっとリフレッシュすると、気分もリセットできてまた気持ちよく運転できる。

自分のイライラポイントを知る

自分がどんな状況でイライラしやすいかを知っておくことも大事。

僕は急な割り込みとかマナーの悪い運転を見るとイライラするから、そういう場面では特に気をつけて深呼吸したり、音楽に集中したりするようにしてる。

自分の「イライラポイント」を把握しておくと、対策しやすいんだ。

運転をドライブとして楽しむ

運転をただの移動手段と考えるんじゃなくて、ちょっとしたリフレッシュの時間だと捉えてみるのも効果的。

景色を楽しんだり、普段通らない道をあえて選んでみたりすることで、運転が楽しくなることもある。

心の中で許す練習

これはだいぶ難しいけど他のドライバーがちょっとしたミスをしても、イライラしないで心の中で許す練習をするのも手段としては有効。

車が悪さをしてるように見えるけど、中に乗ってるのは人間で、可愛い幼少期を経てたり、優しい部分があったりする普通の人間なんだと思うと少し気持ちが軽くなる。後は、お互い様だと思う。

おやつを用意する

最後はドーピング。

イライラしてる原因は意外と小腹が減ってる可能性もある。

だから、車にちょっとしたおやつを置いておくのもアリ。オススメはカントリーマーム。

信号待ちや渋滞中に少しつまむだけで、気分が和らぐ。

まとめ

僕が実践している運転中のイライラ解消法をまとめてみました。

日々の運転でストレスが貯まることはたくさんあるけど起こることはどうしようも止められなので、それなら自分の機嫌を取る方法を沢山用意しておけば対策はできる。

是非参考にしてみてください。

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