コロナ渦に増やした趣味の一つに園芸があります。
植物はいい!だけど厄介な問題が一つ。それが、、、
廃 棄 土 問 題
土の廃棄の仕方は地域や自治体によって違うため確認しておく必要があるんですねぇ
えっ。公園とか土があるところに捨てればいんじゃね?
絶対ダメーーー!!!
いくら土や石でも敷地外に捨てると不法投棄として五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科されます。
この記事では土の廃棄方法について解説をしていきます
土はゴミではない!?
家庭菜園やガーデニングを楽しむ方にとって、土の処分方法を知っておくことは大切です。
土は一般ごみとして処分することができないため、正しい方法で処分する必要があります。
土は「自然物」として扱われるため、一般ごみと一緒に捨てることができません。
そこで、土の正しい処分方法について詳しく解説します。
土の処分方法
1. 自分の家の庭にまく
もっともシンプルで費用がかからない方法です。
家庭菜園の拡張や花壇の改良に役立てることができます。
しかし、使用済みの土には前に育てていた植物の根などのゴミが混ざっていたり、害虫やウイルスが混入している可能性もあります。
うちは除草剤撒いて人工芝敷いてるから無理だなも
自宅の庭に撒く際にも然るべき処理が必要になります。
2. 自治体に回収を依頼する(対応している自治体のみ)
ごく一部の自治体では土の回収を行っています。
自治体のウェブサイトや窓口で確認し、指定された手順に従って土を回収してもらいましょう。
ただし、対応していない自治体のほうが多いため望み薄です。
うちの地域は対応してないかぁ。とほほ。
3. ホームセンターで引き取ってもらう
ホームセンターなどの園芸用土を購入したお店で、不要になった土を引き取ってもらえる場合があります。購入した際に、お店に引き取りサービスがあるかどうかを確認しておくと便利です。
4. 不用品回収業者に回収を依頼する
不用品回収業者に依頼することで、手間をかけずに短時間で土を処分することができます。
費用はかかりますが、分別や運搬の手間を省けるため、多くの土を一度に処分する際には便利な方法です。
環境に配慮した土の処分
土の処分は慎重に行い、環境に配慮した方法を選びましょう。適切に処分することで、自然環境を保護し、地域社会にも貢献できます。土の処分方法についての知識を深め、正しく処分することを心がけましょう。
土の処分は、一見簡単なようで注意が必要な作業です。正しい方法で処分することで、環境にも優しく、気持ちよくガーデニングや家庭菜園を楽しむことができます。
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