世はまさに大ゲーム時代!
うちのチビたちもゲームやゲーム動画に夢中で、最近のトレンドは『パーティアニマルズ』というゲームらしい
このゲーム、対応プラットフォームはxboxとSteamのみ。(2024/07/25現在)
うちにはゲーミングパソコンなんて高価なものは無いし、持ってるハードもNintendo Switchだけ。
それなら。と、前から気になっていた外付けグラボ,いわゆるGPUボックスを導入して、うちにあるビジネスノートパソコンをゲーミングPCにクラスチェンジしようじゃないか!というのが今回の記事。
誰かの何かの参考になれば幸い。
AKITIO NODEとGTX1660tiを導入
グラボを外付けするにはGPUボックスという専用のボックスが必要でこれが中々にお高い。
大体どれも4、5万円位するので月3万円のお小遣い制の自称大黒柱に買える代物ではない。
そんなおじさんの強い味方『メルカリ』で探してみたらまあまあ程度のいい中古が見つかったので買ってみた。これ。
型落ちで中古だけど、傷や汚れなく箱も付属品全部付いてて25000円!!
まぁいいでしょう!
ついでにメルカリでグラボも購入
パーティアニマルズはそこまでグラフィック性能を必要としないけど今後のことも考えて少し良いものを購入。15000円で購入。
合わせて4万円。
我が家の財務大臣aka妻に1万円借りて震えるてで購入したのは内緒。
接続はめちゃくちゃ簡単
ネジを外して
スライドして蓋を開ける
ボックスにグラボを差し込む。
蓋を閉めてねじ止め
電源を挿す
Thunderbolt3ケーブルを挿す
注、Thunderbolt3端子がないと接続できません。
ドライバをインストール
完了
ライトユーザーはこれで十分
3DMark Time Spy : 約6064
PUBG: 高設定で約100 fps
Fortnite: 高設定で約120 fps
外付けグラボのデメリット
性能面で文句はない外付けグラボだけど、多少の欠点はある。
デカくて邪魔
結構デカくてジャマなのである。
※邪魔な写真
【サイズ詳細】もあるので机におくと非常に圧迫感があるので置き場所は悩みどころ。工夫が必要だなこりゃ。
グラボの性能を引き出しきれない
ゲームはハードを買うより外付けグラボがおすすめ
今回『パーティアニマルズ』がやりたくて導入した外付けグラボだけど、結果的には著者もチビ達も大満足。
ゲームごとにハードを買うとそっちの方が高くつくし場所もとる。
ゲームやパソコンに詳しい人に言わせればツッコミどころ満載だとは思うけど、著者みたいなライトユーザーにはおすすめの選択肢だと思う。
ゲームをやりたいけどパソコンの性能面で諦めてた人に今回みたいな型落ちで中古の外付けグラボは結構ありなんじゃ無いかな?と、思う。
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